=LOVE、Da-iCE、モー娘。もメタバースに! 映画1本分のお値段で4日間楽しめる「テレ東バーチャル音楽フェス」に参加すべし【PR】

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テレビ東京とVARK、電通は11月24日(木)~27日(日)、スマートフォンでも入場可能なメタバースプラットフォーム「VARK」にて「テレ東バーチャル音楽フェス」を開催する。

リアルのアーティストは、メタバース内の「コンサートホール」にて本人が出演する360度動画でのライブ。VTuberなどバーチャルのタレントは、「フェスドーム」の3D空間でパフォーマンスを展開。ひろゆきさんとテレビ東京アナウンサーの森香澄さんによる無料のトークセッションも実施するという豪華な内容だ。フェス会場は23日の本日にオープンしており、視聴に必要なチケット(全公演視聴可能なチケットが1900円から!)も発売している。

メタバースというとなんだか難しそうな印象を受ける人もいるかもしれないが、手持ちのスマホでVARKのアプリをダウンロードしてチケットを買えばすぐに参加可能。それでいて、友達と一緒に訪れてライブ前に話したり、ライブ後にカラオケに訪れたりと、単なるオンラインライブを超えた体験も味わえる。この記事では、そんな「テレ東バーチャル音楽フェス」の魅力を、チケットの購入方法なども含めてメタバース未体験の人でも楽しめるように紹介していこう。

●VARKアプリのダウンロードはこちら
・iPhone(App Store):https://apps.apple.com/jp/app/vark/id1523983909
・Android端末(Google Play):https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.actevolve.vrpf_sp&hl=ja
・VR(Meta Quest Store):https://www.oculus.com/experiences/quest/2245906048808858/


リアルからもバーチャルからも豪華アーティストたちが出演!

最大の魅力が、リアルとバーチャル両方の世界から集まった個性豊かな出演者たちだ。

コンサートホールに出演するリアルアーティストの3組は、指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」に、昨年、「CITRUS」で第63回日本レコード大賞を受賞したダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」。そして、今年9月に結成25周年を迎えた「モーニング娘。’22」。3組とも本日放送の「テレ東音楽祭2022冬」にも出演する人気グループだ。

繰り返しになるが、本イベントでしか観られない特別映像は、アバターではなく本人たちが出演する360度動画になる。

テレビで体感できない迫力や一体感を感じられるだけでなく、自由なカメラアングルから「推し」だけを追いかけ続けることが可能だ。各出演者はライブに向けて歌やダンスを突き詰めているわけで、ファンとしてはそのパフォーマンスは1秒たりとも見逃したくないはず。普通のオンラインライブではカメラアングルでカットされてしまうところ、360度動画ならスマートフォンでは画面を指でなぞって視点を動かし、好きなところをずっと見続けられるのがいいところだ。メンバーに囲まれるなど、360度の特性を生かした映像体験も用意しているとのこと。


もう一つのライブ会場フェスドームに出演するバーチャルアーティストたちも多くのファンに支持される人気者揃い。歌唱力抜群のバーチャルシンガーばかりが集う「KAMITSUBAKI STUDIO」の春猿火(はるさるひ)さんと幸祜(ここ)さんに、ニコニコ動画とYouTubeの動画累計再生数が3億を突破し、ネットシーンを中心に多大な求心力を持つアーティストである96猫さん。そして、10月に実施されたバーチャル音楽フェス出演総選挙で1位に選ばれた個人勢VTuberのおうまゆうさん。大人気VTuberグループのホロライブからは、YouTubeチャンネル登録者数160万人のエリート巫女アイドルのさくらみこさんが出演する。ちなみにひろゆきさんと森香澄アナの無料トークセッションも、生身ではなくアバターによる登場だ。

フェスドームでは、VARKで過去に配信した3つのバーチャルライブの一部楽曲も再配信。「FantasticYouth 1st VR LIVE」「学芸大青春 VR LIVE 2022 SUMMER」「ご注文はうさぎですか?Petit Rabbit’s -ぷちラビバーチャルライブ2022-」という豪華なラインナップ。さらにコンサートホールにて「『KING OF PRISM』VIRTUAL LIVE 2022 in VARK」も2D映像で再配信する。

繰り返しになるが、ここまで紹介してきたアーティストのライブと再配信ライブのすべては、1900円(1900VARKコイン)の通常チケットだけで視聴可能。映画1本分と同じ値段で、4日間のバーチャル音楽フェスを丸ごと全部楽しめる。この驚きのコストパフォーマンスの高さも大きな魅力だろう。


アプリで操作するだけのカンタンチケット購入

「テレ東バーチャル音楽フェス」では、この通常チケット以外にも、3種類のチケットを販売。中でも特にお薦めなのが、アーカイブの配信期間中に「推し」を何度も見返せる上、メタバースならではの体験を存分に味わえるライブエフェクト&360度アーカイブ&ナナナアバター付きチケット(4500円:4500VARKコイン)だ。

ライブエフェクトは、フェスドームで開催されるライブ中、ステージに向けてお花を投げたり、ステージ奥で花火を打ちあげたりして、ライブを盛り上げられる要素だ。通常のVARKライブでは、一回ごとにVARKコインが必要なので、エフェクト使い放題(30秒間のクールタイムあり)は非常にお得となっている。

ナナナアバターもメタバースならではだろう。リアルの音楽フェスでも、オフィシャルのフェスTとペンライトなどを「装備」してライブに臨むからこそ、気持ちがアガる部分があるはず。VARKの広場でナナナアバターの参加者が並んでいる……なんて光景も見られるかもしれない。


実際のチケットの購入方法は、普通のスマホアプリと同じで、画面で操作するだけでOK。無料のVARKアプリをインストールして起動後、ユーザー名を登録し、タイトル画面で「Touch to Start」を選択。

次に様々なパーツを選び組み合わせて、自分の分身であるアバターを作成するのだが、面倒な人はボタン一つでサイコロを回してランダムで設定することも可能だ。アバターは、作成後も自由に変更可能なので、あまり悩む必要はない。気軽に設定しよう。

アバター作成が終わると自動的に広場からのスタートになるので、左上の三本線を選択し、メニュー画面をオープン。

マップの項目から「フェスドーム」を選択した後、「イベント選択」を選ぶと、チケットのリストが表示されるので、購入したいチケットを選んで確認しよう。VARKコインが足りない場合は、自動的にコイン購入画面に移動する。コインは、事前に広場で購入することも可能だ。

チケットを購入すると、選択したチケットの部分には入場開始時間が表示され、ライブへ参加するための入場口に変わる。

リアルアーティストの360度動画のライブを楽しむ場合は、メニュー画面から「フェス会場」→「コンサート」を選べばOK。

本イベントのチケットは完売してしまうことはないが、フェス当日、開演時間が迫ってから慌てることにならないよう、今すぐ確保しておいて気持ちを盛り上げながら当日に備えよう!


ステージは一つだけじゃない!
メタバース内を移動して楽しめるまさにフェス

ライブエフェクトやアバター以外にも、メタバースならではの楽しさを用意している。

そもそも、今回のフェス会場となっているVARKは、2018年にVRライブのサービスを開始し、数多くの人気VTuberやVSingerがステージに立ってきたVTuber業界ではお馴染みのサービスだ。PANORAでも何度もレポートしてきた「Cinderella switch」シリーズなど、VARKで開催される推しのVRライブを観るため、VRヘッドセットを購入したという人も多いはず。

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さらに、今回一部再配信されるアニメ「ご注文はうさぎですか?」のキャラクターライブや、声優、歌手のアバター姿でのライブなど、VRライブの新たな可能性を広げてきた。

VARK「ご注文はうさぎですか?Petit Rabbit’s」バーチャルライブレポート 名物のガチ恋距離演出にやっぱり「心ぴょんぴょん」

©Koi・芳文社/ご注文はBLOOM製作委員会ですか?

当初は、ライブ会場だけ存在するサービスだったのだが、2021年末の大型アップデートでワールド機能が実装し、エンタメ特化型メタバースへ進化。アプリを立ち上げると、自分のアバターが広場に出現し、ライブ会場である「ドーム」だけでなく、実際に歌える「カラオケ」などの施設へ移動して、仲間と一緒にライブの前後も楽しめる空間になった。さらに、「テレ東バーチャル音楽フェス」では、コンサートホールが増設されスケールアップ。複数のライブ会場を自由に移動するというフェスならではの楽しみをバーチャル空間でも味わえるわけだ。

広場やカラオケでは、ジェスチャーやボイスチャットが使えるので、リアルのフェスやライブの会場と同じく、その場で出会った同じ趣味を持つ人たちとコミュニケーション可能だ。カラオケでは、パスワードを知っているユーザーだけが入室できるルームも作れるので、気の合う仲間だけで感想戦や打ち上げも開催できる。

いいライブは、終わった後に必ずその余韻を誰かと共有したくなるはず。そんなニーズにばっちり応えてくれるのもメタバースならではの要素。「メタバース知ってたけど実際にやったことはない」という人でも、ライブという話のきっかけを作りやすい本イベントだからこそ、ぜひ体験しておいてほしい。


VR機器があれば、ライブ会場に入れる体験も!

最後に操作についても触れておこう。多くの人が参加するであろうスマホでは、画面上のバーチャルスティックを操作することで、自由に移動や視点操作が可能だ。コンサートホールで配信されるリアルアーティストの360度動画を観るときも、直感的な操作だけで自由なアングルから推しメンバーを追いかけられる。

さらに今までVR機器でライブに参加したことがない人にこそ、ぜひお薦めしたいのが一体型VRゴーグル「Meta Quest 2」での参加。体ごとVR空間へと移動し、その同じ空間に大好きなアーティストや推しアイドルも一緒に存在することの驚きや魅力は、体感してみないと分からないもの。リアル会場でのライブで良席からライブを楽しむには、強運やさまざまな努力などが必要だが、VARKのバーチャルライブは、いつでも誰にでも最前列の超神席が用意されている。VR機器は、宅急便で届き宅急便で返却できる手軽な短期レンタルショップもある。当日には間に合わないものの、アーカイブが12月4日まで視聴できるので、見どころだらけの「テレ東バーチャル音楽フェス」でぜひ初めてのVR体験を試して欲しい。

Meta Quest 2。家電量販店などで5万9400円から購入できる

●VARKアプリのダウンロードはこちら
・iPhone(App Store):https://apps.apple.com/jp/app/vark/id1523983909
・Android端末(Google Play):https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.actevolve.vrpf_sp&hl=ja
・VR(Meta Quest Store):https://www.oculus.com/experiences/quest/2245906048808858/

 
 
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